2014年1月30日木曜日

結構忙しい・・・

 プログラムが始まってみると、結構忙しさを感じています。
 ここ数日、だいたい午前3時から午後4時に起床し、メールチェックや対応、このブログの作成や日程の確認、シャワーを浴びるなどして、午前7時ころに朝食を摂ります。その後、午前9時前後にロビーに集合し、それからは概ね午後5時ころまで各所の訪問が続きます。ホテルに戻って午後6時~午後8時がディナータイム。午後9時前にはホテルに戻りますが、そのまま夕食タイム。ほとんど疲れて寝てしまうというスケジュールです。
 さて、28日は、午前中がAmerican Bar Associations(米国弁護士協会)のCenter on Children and the Lawを訪問しました。ちょうど日弁連の子どもの権利委員会に該るものですが、20人弱のスタッフを抱えて幅広い事業を展開している一方、ABA本体からの財政的支援はわずかで、多くは連邦政府の補助金や民間からの寄付に頼っているとのことでした。そもそもABAは日弁連と異なり強制加入団体ではなく、弁護士のみならず(数は多くはないけれど)裁判官も会員になっているなど、違いも感じられました。
 午後は、本当は司法省で少年非行を中心とした説明を受けるはずだったのですが、担当者の都合がつかずキャンセルとなり(このあたり、アメリカ的です)、その代わりCalifornia州上院議員であるSenator Barbara Boxer氏の政策担当秘書との面談が入りました。30分程度の短いものでしたが、米国としては日本のハーグ条約加盟を高く評価しているが、この条約は遡及効がないため、条約発効前の連れ去りケースの解決を引き続き検討しなければならないなどと「圧力」(?)をかけられました。また、子どもの監護者の決定や面会交流をめぐる日本の法律関係者の意識、さらには一般市民の意識を変えていくのに、米国政府が協力できることはないか、などという質問があり、何だか外務省の役人みたいな回答をしてきました(苦笑)。
 その後は時間が空いたため、連邦最高裁判所を訪問。特にappointmentがあったわけではなかったため、一般の観光客と同じ扱いでしたが、法廷にも入れてもらえて、いろいろと説明を受け、とても興味深い時間でした。驚きはたくさんありましたが、ひとつだけ触れれば、法廷の天井近くを飾る彫刻には世界中の法にまつわる賢人が描かれているのですが、なんと孔子やモハメッドもいることに非常に驚きました。
 夜は、通訳はなしで、Kennedy Centerへ。ここは巨大な劇場、あるいはコンサートホールの複合体です。お目当ては午後6時から毎日開催される無料のコンサートでしたが、曲目も意味不明で、あくびをしながら聴いていました。
 写真は、言わずと知れた米国連邦最高裁判所。

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