1月26日(日)は、午前8時から、一緒のグループのKさん、Uさん、それに機内で知り合った別グループのNさんと一緒にホテルで昼食。バイキングで、パンの種類が多いのはプラス評価ですが、野菜がないのがマイナス評価でした。それに皿がいちいち巨大で、ヨーグルト用の皿がカレー皿くらいありました。
その後、午前10時から、通訳のKafatosさんとともに2階のソファーでミーティング。プログラムの内容と生活に関する一般的な注意事項でしたが、プログラムは「ころころ変更されるので、臨機応変な対応が大事」と日本語で言われました。本当に日本語がお上手です。読み方が「カファト」さんか「カファトス」さんかと尋ねたところ、元々ギリシャ系で「s」も発音していたようだが、ただでさえ一般的でない名前なので短くしようと考え「s」は発音していないとのこと。そんな勝手に決められちゃうんだと驚きでした。治安については、私たちのいるところは安全だが、夜の一人歩きは避けるようにと言われました。
午前11時ころに、KさんとUさんと私の3人で、毛糸の帽子、マフラー、コート、手袋の完全防備で(おっと、ホカロンも)、Smithsonian(スミソニアン)に出かけました。Smithsonianは、多数の博物館の複合体で、そのなかでも特に有名なのが、①国立アメリカ歴史博物館、②国立自然史博物館、③ナショナルギャラリー(美術館)、④国立航空宇宙博物館の4つと言われています。掲示されている英語の解説も読みながら堪能するには少なくとも1週間はかかりそうですが、われわれには如何せん時間がありません。そこで、ガイドブック『地球の歩き方』に「必見」と書かれているものを中心に、「0.1秒でもよいから、全て見る」ことを目標に歩きました。
それからは、実に「歩く、歩く、歩く」。最後に国立航空宇宙博物館の正面玄関を出たときには、閉館20分前の午後5時10分。途中、ナショナルギャラリーのcafeで、昼食代わりのトマトスープとレモンケーキ、それにダイエットコーラを飲みましたが、それ以外はほぼ休みなく歩き回りました。個人的に印象に残ったのは、①国立アメリカ歴史博物館では、星条旗の「原本」。薄暗いなかで床一面に広がった本物の星条旗は、傷つきながらも崇高でした。②国立自然史博物館では、いわくつきのホープダイヤモンドはさることながら、膨大な鉱物の標本は圧巻でした。③ナショナルギャラリーでは、贅沢な印象派の傑作の数々(なぜかゴッホの自画像は見逃してしまいました)。④国立航空宇宙博物館では、ライト兄弟の飛行機と、1986年に世界初の9日間無給油無着陸世界一周を成し遂げたボイジャー(この狭い操縦席に9日間も???)、それに火星に着陸した探査機が撮影した写真でしょうか。
Smithsonianを出た後もてくてく歩いてホテルに戻り、少し休憩の後、Kafatosさんの見つけてくれたヌードル専門店へ。私の選んだチキンヌードルは、ラーメンとパスタが融合したようなものでしたが、疲れ切った体にはちょうどよい温かさでした。

0 件のコメント:
コメントを投稿