5日のManchesterは未明から雪。降り方は特段激しくは感じられなかったのですが、寒いものですから融けません。どんどん積もり、あっという間に20cmくらいになってしまいました。前々日くらいからstorm(嵐)と予報されていた関係で、飛行機は4日の深夜に欠航が決定。今回のプログラムの責任を負うMeridianの決定は、5日午後3時過ぎの便でDenver, Coloradoに行く。→Denverで一泊。→6日午前5時の便でSan Franciscoに行く。→6日午前8時の便でRenoに行く、というものでした。
ManchesterからBostonへのInterstate(州間高速道路)は、雪が積もっていたものの、州政府が融雪剤を撒きまくり、何とか走れる状態に。とはいえ、途中で渋滞したり、本当に大変でした。Boston発の便もやはり遅れ、結局、Denverでホテルに入ったのは午後9時過ぎ。でも、6日は午前2時45分に起床して支度をし、午前4時前には集合しなければなりません。近くのコンビニでサンドイッチとヨーグルト、フルーツを買って、これが夕食であり朝食となりました。Denverは、摂氏氷点下24度という、これまた強烈な寒さで、コートにマフラーを巻いていても、少し外にいるだけでみるみる熱を奪われました。Denver恐るべし。
Uさんは、遅刻するわけにはいかないということでほとんど眠れず、Kさんは、前日から疲れで熱を出しており、私自身は体調はよいものの、さすがにくたくたでした。
ところが、ハプニングはまだありました。早朝にDenverを発つ便に乗り込み、これでSan FranciscoでReno行きの便に乗り継げば、昼前にはRenoのホテルに到着できると安心したのも束の間。San Franciscoに到着してみると、何とReno行きの便が欠航に。Kafatosさんがいろいろと調べてくださったのですが、その先の便も満席で、どうしようもありません。
Kafatosさんは、「じゃあ、私がレンタカーを借りて運転していきましょう」と。Interstate(州間高速道路)を飛ばせば4~5時間で着けるとのこと。やむを得ず、運転をお願いすることにしました。
ということで、United航空の係員に「Reno行きの便が欠航になったので、預けていた荷物を返してください」と言ったところ、係員は、欠航のお詫びなど全く口にせず、「特別扱いになるので、荷物を渡すのに1時間くらいかかる」というのです。私たちは1時間、喫茶店で時間を潰し、改めて係員のところに行くと・・・、何と「4つの荷物のうち、1つは確保できたが、3つは次の便に乗ってRenoに行ってしまった。あっちで受け取ってほしい」というのです。
Kafatosさんは、荷物が紛失するのを心配し、文字通り高速道路をぶっ飛ばし、Renoに到着したのは午後4時。Renoの空港の荷物受け取りカウンターに行くと、係員の部屋に私たちの荷物があるのが、ガラス越しに見えました。よかったと安堵したものの、係員がいません。別のところにいるUnited航空の係員に言うと、「自分は関係ない。待っていれば、そのうち来るだろう」。確かに、鍵が閉まったカウンターのガラスには、「忍耐強く待て」とあります(苦笑)。ただ、Bad luck(不運)はここまでで、しばらく待つとコーヒーを片手にした係員が現れ、荷物を引き渡してくれました。
ということで、最終的には荷物も無事に戻り、Renoのホテルに到着しましたが、結局、6日に予定されていた訪問はすべてキャンセルに。Renoでの調査はもともと2日間しかなかったのに、たった1日になってしまいました。
いやはや大変な2日間でしたが、Kafatosさんがいなければ、そもそもRenoにたどり着くことはなかったでしょう。トラブル続きのなかで、常にMeridianと連絡を取りながら最善を尽くしてくれたKafatosさんに心から感謝です。
Manchesterのホテルの部屋から見た球場
SacramentoからRenoへ向かう途中で


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