治安
Washington, DCというと、結構治安が悪いと言われていましたが、案内をしてくれているKafatosさんによれば、最近は随分改善され、南の一部の区域を除き、安心して歩ける街になったそうです。Kafatosさんは子ども時代の一部をDCで過ごしたそうなのですが、当時は本当に黒人が多かったそうですが、再開発が進み、今は比率がかなり下がっているらしいです。要するに再開発で地価が上がり、家賃が上がり、低所得者の黒人が住みにくくなっているようです。治安が改善されたことは歓迎すべきことですが、背景に貧困層の排除があるとすると、何だか複雑な気持ちになります。
融雪剤
この冬は特に寒さが厳しく、DCの街も雪に覆われることがあるとはいえ、少なくとも私たちがいる間はせいぜい数センチくらいでした。ところが、DCの街は交通トラブルや転倒などを防ぐためか徹底的に融雪剤(塩化カルシウム)を撒いているらしく、歩道などにほとんど雪がありません。その代わり、撒かれた塩カルの影響で道路が真っ白で、さらにそれが自動車にも付着して、ほとんどの車が無残にも下手な化粧をしたような状況になっています。
英語
通訳のKafatosさんが同行してくれるため英語に困ることは少ないですが、しかしrestaurant(特にfastfoodのような安い店)の店員の言葉には困っています。早口で短い言葉を言われるのですが、ほぼ聴き取れないため「Pardon?」と聞き返しますが、再度言われて聴き取れるのも半分以下。情けない限りです。
Kafatosさんからは、店員はヒスパニック系など低所得者が多く、彼らの方がきちんとした英語を話せないからだと慰められていますが、もちろんDCのビジネスマンは難なくコミュニケーションしているわけで・・・。この旅行の最後には、理解できるようになりたいものです。
挨拶
それでも、Kafatosさんと一緒に行動していると、アメリカ人がどういうふうにコミュニケーションしているのかが、よく理解できます。例えば、店に入って最初に店員に声をかけるときも、駅で係員に尋ねるときも、ほぼ100%、"Hi, how are you?"とか"How is it going?"などと話しかけます。その後、店員などが"good"とか"fine"などと応じ、同様に聞き返されます。これにkafatosさんは"Yeah, good"などと応じます。私は、こういったやりとりは、親しい間柄でのみ交わされるのかと思っていましたが、実は全く見ず知らずで、しかもその場限りの関係においても使われていることがよく分かりました。このやりとりを経ると、決まって店員は笑顔になり、その後のコミュニケーションがスムーズになります。
それから、特に男性が"That's great"や"Sounds great"など、greatという単語を、予想を超えて非常によく使っていることもわかりました。greatは「偉大な」などという意味ですが、安いランチの場所を紹介されたような場合でも、ほぼgreatで返します。意訳すれば「いいね!」くらいの感じです。
とまあ、いろいろと勉強になります。
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