1 レストラン
米国のウェイター、ウェイトレスは、給料だけでは生活できません。従ってチップは大変重要です。米国のレストランでは概ね15%~20%のチップを払うのが普通です。
具体的には、伝票の数字のうち税金を除いた金額を見ます。この金額の15%~20%を、税金を含めた金額に上乗せします。例えば、税抜き価格が11.25ドルで税金が1.10ドル、税込み価格が12.35ドルだったとします。すると11.25ドルの20%は約2.20ドルになりますから、12.35ドルに2.20ドルを上乗せして14.55ドルを支払います。
現金で払う場合、ぴったり14.55ドルがあれば、テーブルの伝票の上にそれを置いて店を出ます。
しかし、お釣りがほしい場合は、まずチップ抜きの金額を支払うことにし、例えば、15ドルを支払います。その際、お釣り(change)を求めます。すると、店員は15ドルを持ち帰り、まもなく2.65ドルを持ってきてテーブルに置きます。その後、客は45セントを財布に戻し、チップとしてテーブルに2.2ドルを残して出ます。
クレジットカードを使う場合は、ひとつのやり方は、伝票のチップ欄に2.20、合計欄に14.55と書いて、クレジットカードを決済します。これで問題ないのですが、実は店によっては数週間後にクレジットカード会社から清算金が届いた後にウェイターに払うところがある、つまり、すぐには払わないところがあるようなのです。そこで、もうひとつのやり方は、伝票のチップ欄には何も書かず、合計欄に12.35ドルと記載し、別に現金で2ドルを置いて出てくるというものです。この場合、15%~20%の間であれば、なるべく硬貨は置かず1ドル紙幣のみ置く方がよいそうです。
2 パブ
典型的な米国のパブは、飲み物を注文して持ってきてもらったら、その都度支払います。その際、代金の20%程度を上乗せして支払います。
通常、パブに入ると、(Can we)open a tab?と尋ねられるそうです。これは、注文するすべての料理の代金をまとめますかという意味で、つまり注文ごとに支払わずに最後に一括して支払うかという意味です。Noと言えば、上記のとおり注文の都度支払いますし、Yesと言えば、最後にクレジットカードで一括決済をすることになります(その場合、最後に20%程度のチップを支払います)。
難しいですねぇ・・・。
AlexandriaのLe Pain Quotidienのオープンサンド

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