2014年2月17日月曜日

San Francisco観光

 14日(金)は、Kafatosさんがドライバーを務めてくださって、ゆったりと市内観光をしました。まずは徒歩で中華街へ。米国最大と言われるChina Townは、横浜の中華街と比べてみると、飲食店よりは物品販売店が多いように感じました。もちろん至るところで中国語が飛び交い、例えば「米国」は「美国」。従って、私たちがよく利用したBank of Americaは「美国銀行」と表記されていました。Chase Bankは「大通銀行」に、East West Bankは「華美銀行」に、Welth Fargo Bankは「富國銀行」に。音に着目して漢字を当てているようですが、よくわかりません。
 China Townのメインストリートを往復した後、レンタカーに乗ってドライブ(ちなみに、14日まではプログラム内ですので、国務省が費用を負担してくれました)。Market St.を南西方向に進み、ゲイの街として名高いCastro St.を通り(性の多様性を示す6色の旗が翻っていました)、Kafatosさんも懐かしいというJapan Town(日本街)へ。Japan Centerを中心に日本料理店など日本関係の店が集まっていました。書店には『進撃の巨人』最新12巻を宣伝するポスターがデカデカと貼ってありました(全部日本語)。
 昼食は、Kafatosさんが昔度々行ったという定食屋で。メニューはなぜか英語でしたが店員は日系の方で日本語で注文を。私はお好み焼きを、Kさんは天ぷらうどん、Uさんは天ぷら定食を、それぞれいただきました。Kafatosさんはサバの塩焼き定食をつつきながら、以前、地元紙の記者をしながら、今後どういう道に進もうかと悩んだ頃の話をしてくださいました。ちなみに、その後、通訳を目指して大学院に進学したそうです。
 昼食後は、Kafatosさんが住んでいたPacific Heightsを抜けると、目の前にSan Francisco湾が。左に一部霧に包まれたGolden Gate Bridge(金門橋)が見えました。そこから信じられないほど急な坂道を下って金門橋を渡り、反対側の眺望ポイントに行きましたが、案の定というべきか赤い橋は霧の中。市街地が霧の向こうにぼおっと見えました。
 写真を撮った後、再び車に乗って金門橋を渡って戻り、港のあるFisherman's Wharfへ。ここで私たちのみ下車し、Kafatosさんはレンタカーを返却しに行きました。私たちは土産物屋を冷やかしながらぶらぶらと歩き、最後はケーブルカーでホテルに戻りました。
 ちなみにサンフランシスコ名物のケーブルカーは、わずか数分乗っても6ドル(約600円)。驚くほど高いのでKafatosさんに、「東京なら600円あれば立川駅まで行ってしまう」と言いましたところ、以前高円寺近くに住んでいたというKafatosさんは大笑いしながら、むしろ比較すべきは東京タワーのエレベーターだと教えてくれました。要するに市民の足ではなく、乗ること自体が観光だということでしょう。
 夜は、これも国務省(正確には委託を受けたMeridian)が予約してくれたYoshi'sという有名ジャズクラブで、ニューオーリンズの歌姫と言われるIrma Thomas(アーマ・トーマス)のコンサートを聴きました。ヴォーカルは初めてでしたが、圧倒的な歌唱力。320席と言われるYoshi'sはほぼ満席状態。どうも以前からのファンも少なくないようで、紙にリクエスト曲を書いては、直接Irmaに渡していました。コンサートは正味1時間10分ほどで、カリフォルニア巻きをつまみながら、Sonomaの白ワインを片手に聞き惚れました。
ゲイのシンボル旗。カストロ通りにて

パシフィック・ハイツからの眺め

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